鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第3号) 本文
次に、本市は平成29年、鳥取市公共施設整備等におけるPPP導入検討指針において、設計・施工を一括で発注する施設は、特殊な設備を擁する施設、または特に早期整備が必要な施設などと記述しております。このことについて、具体的事例を通し分かりやすく説明願います。 次に、都市計画法に基づく開発許可制度についてお尋ねいたします。
次に、本市は平成29年、鳥取市公共施設整備等におけるPPP導入検討指針において、設計・施工を一括で発注する施設は、特殊な設備を擁する施設、または特に早期整備が必要な施設などと記述しております。このことについて、具体的事例を通し分かりやすく説明願います。 次に、都市計画法に基づく開発許可制度についてお尋ねいたします。
… 92 前田伸一議員(~質問~鳥取市GIGAスクール構想〔教員のICTスキルの格差解消に ついての本市教育委員会の基本的な考え方、コロナの影響による臨時休業等の際にオン ライン授業でどのような授業が行われているかと見えてきた課題に対する認識、本市で のデジタル教科書試験導入の内容と国での議論の内容〕について、公共建築施設の発注 手法〔本市の建築工事の発注手法の基本的な考え方、鳥取市公共施設整備等
これまで開発公社から支払われました賃貸借料につきましては、御質問ございましたように、大規模な修繕や将来の建物解体費用のために、公共施設整備等を基金に積立てをしておりまして、平成27年度から令和元年度分までの累計といたしましては、約1億4,800万円を積み立てているところでございます。 ○(岩﨑議長) 中田議員。
本市は平成29年度に鳥取市公共施設整備等におけるPPP導入検討指針を策定いたしまして、公民連携に積極的に取り組んでおるところでありまして、民間事業者の資源や技術、ノウハウを本市の自治体経営に活用しているところであります。様々な事例、またそのメリット等について先ほど議員より御紹介いただきました。
本市では公民連携PPPを積極的に進めていくために、国の動向も踏まえつつ、平成29年度に鳥取市公共施設整備等におけるPPP導入検討指針を策定したところであります。また、民間事業者の皆さんから発案されますさまざまなアイデアや提案を事業化していくため、平成30年度には公共施設マネジメント民間提案制度、こういった制度を創設いたしまして、この制度を活用した新たな事業もスタートしておるところでございます。
民間ノウハウを最大限に生かして公民連携で業務を推進する、本年10月に鳥取市公共施設整備等におけるPPP導入検討指針を策定されました。施設の導入検討の際にはPPP手法を用いて、公共サービスの向上、地域経済の活性化に視点を置いて検討するとされております。セミナーでは、講師の先生が鳥取市の指針は全国一だと褒めておられました。
次に、議案第72号は、平成27年度米子市一般会計の第6回の補正予算でございまして、まず総務費でございますが、米子市公共施設整備等基金及び米子市減債基金への積立金をそれぞれ計上いたしております。 次に、民生費でございますが、実績に基づき、国民健康保険事業特別会計に対します繰出金を調整いたしております。
とりわけ土地開発基金及び公共施設整備等基金については、会計年度独立の原則及び基金の設置目的等を遵守し、速やかに適正な事務処理を図る必要があった。5つとして、流通業務団地及び崎津がいなタウンについては、それぞれ本来の事業目的に沿っているのか、財政規律・政策評価による検証がなされていない。
それで、その寄附をそのまま漫然と一般会計にばらいたんでは、ゴルフ場の返還のときを市民運動の背景等も含めて考えると問題じゃないかという市民の指摘があって、将来のゴルフ場経営にかかわる問題で一般会計を圧迫させないように基金に積み立てて運用したらどうかと、こういう結果から今日の公共施設整備等基金につながったと、こういうふうに私は認識してるんです。
まず、総務費につきましては、定年前早期退職者の増に伴う職員の退職手当を措置いたしておりますほか、ふるさと納税として寄附を受けた金額のがいなよなご応援基金への積立金及び公共施設整備等基金への積立金を計上いたしております。また、中海架橋の経済的効果等を検証するための調査費を措置いたしております。
◯角谷敏男議員 それでは、1点だけ、公共施設整備等の基金についてでありますが、今、部長から答弁をいただきました。最後にお尋ねしたいのは、今の御時世で経済状態が悪いという中で、一方では、きのうも出ておったんじゃないかなと思いますが、やはり市民からいろんな要望や陳情がたくさんある中で、なかなか財政が伴わなかったり、予算がないというようなことが言われておるわけですね。
平成17年度の普通会計の決算におきましては減債基金を5億円取り崩し、収支の均衡を図ったところでございまして、通常、財源補てんとして取り崩しが可能な財政調整基金、減債基金、公共施設整備等基金の3基金の平成17年度末の基金現在高は約9億1,000万円でございます。
本市の貯金といいますか基金は全部で13あるわけですが、それがトータル今18億円ということですが、自由に3月末に使えるといいますのは、多分そのうち財政調整の基金、減債の基金、それと公共施設整備等基金という3基金であるのではないかと思います。そういう部分の金額といたしましては概算で12億円ということに相なります。 ○(生田議長) 室議員。
さらに、市内の事業所などが目指しておるいろんな取り組みのいわば模範となるような取り組みをやりたいということで、環境負荷の少い物品、先ほどいろいろ提起をされましたが、環境負荷の少い物品の購入あるいはリサイクルの推進などを定めた地球温暖化対策の市役所行動計画を策定して、定期的に計画の実施状況を点検や評価をすることによって、市職員の意識改革をまず行っていくとともに、公共施設整備等につきましても、環境負荷の
仮に財源という問題が背景にあるとするならば、ゴルフ場の剰余金で公共施設整備等の基金を積み立てていると思っておりますが、こういうものをこういうところに基金として積み立てていけば1,000万円の財源がないという理由にはならないではないかいうふうに判断いたしますけども、その削減の理由を、4年間続けていかれたという理由、本年度ものせておられないという、それについて伺っておきたいと思います。
今回の専決で承認できない主なものは、第1に余剰金の一部として、公共施設整備等基金積立金として2億5,000万円を積み立てることであります。具体的な目的のない積立金はすべきではありません。市民が長引く不況に苦しんでいるとき、少しでもそれにこたえる施策に使うべきであります。
第1条、歳入歳出予算の補正につきましては、市債等の決定に伴い、各普通建設事業費等の財源振替を行っておりますほか、決算見込みに基づき、公共施設整備等基金に対する積立金を措置し、今後の投資的事業の対応財源といたす所存でございます。その結果、2億3,450万円を追加し、補正後の予算総額を486億6,476万3,000円といたしております。